准看護師さんの給料・年収はどのくらい?

看護師は国家資格ですが、准看護師は都道府県知事の免許です。
仕事内容は、医師または看護師の指示を受けて、
病傷者に治療上の世話や診療の補助、健康の維持促進をすることです。

 

准看護師は准看護学校を卒業することで都道府県知事の受験資格がもらえますので、
知事試験に合格することで都道府県知事から准看護師の免許が交付されます。

 

看護師は国家試験に合格して国家免許が交付されますが、
准看護師は知事免許であることが大きな違いです。
そのため、看護師の指示を受けて仕事を行います。

 

そんな准看護師の気になる給料ですが、平成24年の平均年収は402万円となっています。
平均月収は28万円、平均時給は1,687円です。
過去の収入推移を見ても、多少の増減はあるものの一定の範囲で推移している状況です。
時給はほぼ変わらず安定しているようです。

 

准看護師の仕事内容は、看護師の指示を受けてということですが、
仕事はほとんど看護師と変わりません。
病院で行っている仕事は、看護師と比べて特に違いはないのです。
仕事は同じなのに、看護師と比べて収入が低いという矛盾があります。

 

看護師と准看護師の収入の違いは、
働き始めてまだ浅い20歳〜24歳の年代でも2万円の差があるといわれています。
この差は年齢を重ねるごとに開いていき、30歳〜34歳で5万円となります。
これは月給の差ですので、年間にすると60万円の差があるということです。

 

働く職場によっても給料は異なりますが、准看護師は採用があるところとないところがありますので、
看護師と同じように比較して選べない状況があります。
また、都市部だから給料が高いというわけではなく、
地方でも看護師が不足していたり離職率の高い地方では、高給が設定されている病院もあります。

 

看護師と同様に、給料が高い傾向があるのは訪問介護や老人ホーム、総合病院や大学病院などです。

 

人材不足が深刻な訪問介護サービスや老人ホームなどの高齢者介護施設などは、
准看護師も募集しているところでは狙い目かもしれません。